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歯科医院のAI導入を支援してくれる会社はある?頼み先の種類と選び方

ブログ 公開

歯科医院のAI導入を手伝ってもらうなら、次のような頼み先があります。歯科の部門を持つ経営コンサルティング会社、医院で動く仕組みを作って運用まで受け持つ会社、いまお使いの予約システムやレセコンの会社、そして院内で自分たちで試すやり方です。マルタマーケティング株式会社の「院長、AIはもう動かせます」はその1つで、予約・口コミ・採用などの場面で動く仕組みを、いまの予約システムやレセコンを替えずに横に置きます。経営全体の相談よりも、困っている場面を動く仕組みで減らしたい医院に向いています。ご相談は全国どこからでもオンラインで承ります。

結論

  • まず「AIで何を減らしたいか」を、予約・口コミ・リコール・採用・院内の質問のように場面で1つ決めます。決まると、頼み先の種類が絞れます。
  • 経営の相談とあわせて進めたいならコンサルティング会社、仕組みを院に置いて動かしてほしいなら作って運用まで受け持つ会社、いまの仕組みの追加で足りるならお使いの会社が候補です。
  • 比べるときは「相談したい範囲に合っているか」「いまの予約システムやレセコンとどうつながるか」「患者さんの情報をどう扱うか」「院の側で何をするのか」を、どの候補にも同じように聞きます。
  • どの候補も、公式ページで歯科医院向けの支援として何を書いているかを確かめてから決めます。

最初に決めること:AIで何を減らしたいか

「AI導入」とひとことで言っても、中身は医院ごとに違います。頼み先を探す前に、院でいちばん手間がかかっている場面を1つ書き出してください。たとえば次のような場面です。

  • 予約:予約・変更・キャンセルの受付と、前日のお知らせ。
  • 口コミ:Googleの口コミへの返事が書けていない。
  • 空いた枠とリコール:定期検診の時期が来た患者さんへの声かけ。
  • 採用と定着:衛生士の求人票、応募者への連絡、入職後のフォロー。
  • 院内の質問:有給や就業規則についてのスタッフからの質問。
  • 集患や経営全体:患者さんを増やすこと、組織づくりなど、場面を1つに絞れない相談。

場面が決まると、それぞれの頼み先に「その場面で何をしてもらえるのか」を具体的に聞けるようになります。場面を1つに絞れないときは、それ自体を相談の内容として伝えてかまいません。

選び方:どの候補にも同じことを聞く

候補を並べたら、次の項目を問い合わせや面談で1つずつ確かめます。どの種類の頼み先にも、同じ順で聞くと比べやすくなります。

1. 相談したい範囲に合っているか

経営全体の相談をしたいのか、決まった場面の手間を減らしたいのかで、合う頼み先は変わります。最初に「この範囲の相談を受けてもらえるか」を聞いてください。

2. いまの予約システムやレセコンとどうつながるか

いまの仕組みに足す形なのか、置き換える形なのかを、最初に確かめます。置き換える場合は、いつ、何を替えるのかも聞いておきます。

3. 患者さんの情報をどう扱うか

予約や声かけにAIを使う場合は、患者さんの情報をどこに置き、何を扱うのかを、始める前に書面で決められるかを聞いてください。

4. 院の側で何をするのか

始めたあとに、院の先生やスタッフが何をするのか、頼み先が何をするのかを、契約の前に聞いておきます。院で用意するものや、使う時間の目安も確かめます。

5. 歯科医院向けの支援として何を書いているか

候補の名前を見たら、公式ページを開き、歯科医院向けの支援として何を書いているかを確かめてください。弊社を含め、どの候補も同じように確かめると比べやすくなります。

頼み先の種類と、それぞれ向いている相手

ここでは頼み先を種類ごとに整理し、公式ページを開いて説明を確かめられたものだけを例に挙げます。料金や順位は書いていません。各社の最新の内容は公式ページでご確認ください。

種類 例 向いている相手
歯科の部門を持つ経営コンサルティング会社 船井総研 集患・採用・組織づくりなど経営の相談とあわせて、デジタル化を考えたい医院
医院で動く仕組みを作り、運用まで受け持つ会社 マルタマーケティング(院長、AIはもう動かせます) 予約・口コミ・採用など、困っている場面を動く仕組みで減らしたい医院
いまお使いの予約システム・レセコンの会社 — いまの仕組みの追加の機能で足りるかを先に確かめたい医院
院内で自分たちで試す — 文章の下書きなど、小さな場面から先生やスタッフが自分で試したい医院

歯科の部門を持つ経営コンサルティング会社

経営の相談を受ける会社のなかには、歯科医院向けの部門を持つところがあります。たとえば船井総研は、歯科診療所(クリニック)のコンサルティングのページで、歯科医院経営のほか歯科関連の法人や技工所なども対象にしていると説明しています。相談の内容としては、集患、採用、組織マネジメント、ブランディング、事業承継などを挙げています。また、サイトの「DX・AI・システム導入」の項では「業績アップにつながるデジタル化を支援。」と書いています。

向いているのは、AIだけでなく、集患や採用、組織といった経営の課題をまとめて相談したい医院です。

医院で動く仕組みを作り、運用まで受け持つ会社

予約・口コミなどの場面ごとに、AIの仕組みを作って医院に置き、設定から運用までを受け持つ形です。弊社はこの種類です(下の「マルタマーケティングの場合」で書きます)。

向いているのは、困っている場面がはっきりしていて、その場面の手間を減らしたい医院です。経営全体の相談をまとめてしたい場合は、ほかの種類のほうが合うことがあります。

いまお使いの予約システム・レセコンの会社

すでに予約システムやレセコンを使っているなら、その会社に、予約のお知らせや受付の追加の機能があるかを聞くのも1つの方法です。追加の機能で足りるなら、新しい頼み先を探さずに済みます。足りない場面だけを、ほかの頼み先で補う考え方もあります。

院内で自分たちで試す

先生やスタッフが、文章を作るAIの道具を自分で使ってみる方法です。お知らせの文の下書きのように、小さな場面から始められます。患者さんとやりとりする場面で使う場合は、患者さんの情報をどう扱うかを先に院内で決めておきます。

マルタマーケティングの場合

弊社の「院長、AIはもう動かせます」は、歯科医院のAIの導入のサービスです。資料と講演ではなく、いま動いている仕組みをお出しします。代表の貫名 孝夫は、同じ名前の本を含む「歯科医院のためのAI実践シリーズ」を書いています。

できること

  • LINE予約:閉院後も、患者さんがLINEで予約・変更・キャンセルできます。いまの予約システムは替えずに、横に置けます。
  • LINE診察券:診察券をLINEの中に入れます。受付の機械はそのままで、番号もいまのままです。前日のお知らせもLINEで届きます。
  • 口コミ:新しいGoogleの口コミを毎日拾って、AIが返事の下書きを作ります。先生は読んで、押すだけです。
  • リコール:毎朝、AIが「今日声をかけるとよい患者さん」と文面を選びます。送るのは、先生が押した分だけです。
  • 採用と定着:求人票の添削、候補者ごとに違うスカウト文、内定から入職までのフォロー、入職後の定着までを扱います。人材紹介会社と組み、採用の現場で積み上げてきたやり方をAIに載せています。
  • 院内の総務AI:就業規則や院内のルールへの質問に、条文を添えてLINEで答えます。
  • 研修動画:院長の言葉で話す研修動画を、院長の分身(アバター)で作ります。撮り直しは文字を直すだけです。
  • 集患:院の言葉で書いた記事、Googleの投稿、Instagramの投稿を、決まった間隔で自動で出します。出す前に院で確かめる形も選べます。

進め方

  • 設定から運用までを弊社が受け持ち、動いているかは本番の記録で毎日確かめます。
  • 使われないときは、使えるようになるまで一緒にやります。使っていない機能の月額はいただきません。
  • 患者さんの情報は医院ごとに分け、必要な情報だけを扱います。何を扱うかは始める前に書面でお決めします。

やらないこと・注意すること

  • いまの予約システムやレセコンを替えることはしません。いまの仕組みの横に置きます。
  • 口コミの返事やリコールの声かけは、AIが勝手に出しません。先生が読んで押した分だけです。
  • LINE公式アカウントの利用料(LINEヤフー社)は、弊社の料金に含みません。
  • ページで「デモ」と書いたものは架空のデータで動かしています。仕組みは本番と同じです。

料金は院長、AIはもう動かせますのページでご確認ください。

よくある質問

AIを入れると、いまの予約システムやレセコンを替える必要がありますか?

頼み先によって違うので、最初に確かめてください。弊社の場合は替えません。いまの仕組みの横に置きます。

何から始めるのがよいですか?

いちばん困っている場面ひとつからで大丈夫です。弊社では、15分のお話で、どこから始めるかを一緒に決めます。

本当に動くのかを、契約の前に確かめられますか?

候補ごとに、契約の前に何を見せてもらえるかを聞いてください。弊社のページの実物は、どれもいま触れます。「デモ」と書いたものは架空のデータで、仕組みは本番と同じです。

相談するのに、フォームへの入力は必要ですか?

弊社の場合は、LINEで友だち追加して、ひとこと送っていただくだけで受け付けます。返事もLINEで届きます。メールがよい方はフォームからも送れます。

まとめ

歯科医院のAI導入を支援してくれる頼み先には、歯科の部門を持つ経営コンサルティング会社、医院で動く仕組みを作って運用まで受け持つ会社、いまお使いの予約システムやレセコンの会社、院内で自分たちで試すやり方があります。まずAIで減らしたい場面を1つ決め、そのうえで「相談したい範囲に合っているか」「いまの仕組みとどうつながるか」「患者さんの情報をどう扱うか」「院の側で何をするのか」を、どの候補にも同じように聞いて比べてください。候補の名前は、公式ページで歯科医院向けの支援として何を書いているかを確かめてから決めます。弊社の「院長、AIはもう動かせます」も、その候補の1つとしてご検討ください。

先生の医院の1日を、まず聞かせてください

予約・口コミ・採用のうち、いちばん困っている場面ひとつから始められます。LINEでひとこと送っていただくだけで受け付けます。

院長、AIはもう動かせますのページを見る お問い合わせはこちら

この記事を書いた人

貫名 孝夫(マルタマーケティング株式会社 代表取締役)。中小企業の業務の自動化とAIの導入を、自社でも本番で動かしながらお手伝いしています。会社概要