X(旧Twitter)は、世界中で多くのユーザーが活用している人気のSNSです。
ですが、中には思った以上にフォロワーが増えないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、X(旧Twitter)のフォロワーの増やし方を徹底解説!効果的な投稿方法も含めて解説していくので、ぜひ日々の投稿に活用してみてください。
X(旧Twitter)のフォロワーの増やし方7選
それでは早速、X(旧Twitter)のフォロワーの増やし方をみていきましょう!
定期的に投稿する
まず大事なのは、定期的に日々投稿を行うことです。
投稿をすることで、フォロワーをはじめとしたユーザーに自分のアカウントが認知されやすくなります。投稿が4~5日に1回ほどだと、忘れられてしまったり、フォローを外されてしまうこともあるので要注意。
最適な投稿数は定かではありませんが、フォロワーが多いアカウントは1日に3回以上投稿しているケースが多いので、ぜひ参考にしてみてください。
インプレッションが伸びやすい時間帯に投稿する
投稿時間にこだわるのもフォロワーの増やし方の大事なポイントです。
X(旧Twitter)の各投稿はインプレッションが確認できるようになっていますが、このインプレッションが低い状態は、ユーザーの関心が低い証拠。
つまり、フォロワーを増やすには、インプレッションを上げることが極めて重要です。インプレッションは、投稿時間によっても左右されます。
インプレッションが上がりやすい時間帯は次の通りです。
・平日…5時、11時、15時、20時
・休日…8時、12時、14時、16時
「どの時間帯に投稿すれば良いかわからない」という方は、ぜひ上記の時間帯に投稿してみて、インプレッションが特に上がる時間帯を探してみてくださいね。
「テキスト+画像」を投稿する
X(旧Twitter)のフォロワーの増やし方3つ目は、「テキスト+画像」で投稿することです。
画像付きの投稿は視覚的な魅力が増しますし、タイムライン上でも目立ちます。テキストだけの投稿よりも多くのユーザーの関心を引きやすいため、フォロワー増加に繋げることができるのです。
事実、ある研究によると、画像付きの投稿はテキストのみの投稿と比べてリポストやいいねが多く得られたことがわかっています。
また、画像付きの投稿は、ユーザーの感情をより引き出す効果もあります。感動的な画像、可愛い画像、面白い画像…。
これらの画像がユーザーに刺されば、フォローしてくれる可能性もグンと高まるので、ぜひ画像付きの投稿を意識してみてください。
エンゲージメントを高める工夫をする
X(旧Twitter)のフォロワーが徐々に増えると、コメントが寄せられることもあります。
このようなコメントに返信することで、ユーザーをはじめとしたフォロワーと信頼関係を築くことができますし、エンゲージメントを高めることができます。
また、X(旧Twitter)には投票などのコンテンツを用いて投稿することも可能!このような投稿はユーザーも気軽に参加できますし、結果的にフォロワー増加に繋げることができます。
ハッシュタグを効果的に活用する
X(旧Twitter)でフォロワーを増やすには、ハッシュタグを使うことも効果的な方法です。重要なのは、投稿内容と合致したハッシュタグを使用することです。
例えば、特定のイベントや現在トレンドに浮上しているハッシュタグを使用することで、より多くのユーザーに投稿をリーチしやすくします。
ハッシュタグの使用数は、ひと投稿あたり2~3個。特に入れたいハッシュタグがない場合は「#拡散希望」などを入れて投稿すると良いでしょう。
プロフィールはしっかり作り込む
X(旧Twitter)のプロフィールページは、あなたのアカウントに興味を持ったユーザーが必ず目を通す、いわば「入口」のようなもの。
そんなプロフィールは、自分のポストの特徴をわかりやすく書くことで、よりフォローされやすくなります。
プロフィールを書く際は、簡潔にアカウントの魅力が伝わる内容を記しましょう。
例えば「○○が好きです」「○○に関する情報を日々発信中」「○○な人はぜひフォローしてください」など。こうすることで、同じ趣味や目的を持ったユーザーからフォローされやすくなります。
自分からフォロー、いいね、リポストする
X(旧Twitter)のエンゲージメントは、投稿するだけではなく、他ユーザーに自分からフォロー、いいね、リポストすることで高めることができます。
自分からフォローすることで、相手もフォローしてくれることがX(旧Twitter)では多いので、ぜひ積極的に自分から他ユーザーと関わっていきましょう!
まとめ
X(旧Twitter)でのフォロワーの増やし方は数多くありますが、最も重要なのは、見てくれるユーザーから有益だと思われる情報、関心を寄せてくれる情報を発信することです。
上記でご紹介した方法を実践する際は、ユーザー目線での投稿を行うようにしてくださいね。
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